自分の季節を知る

風水や運勢学が身近になって、旧暦や二十四節気、七十二候を日常に取り入れることが多くなりました。

私たちを取り巻く季節の移り変わりに敏感になっていくと、自分自身の季節にも敏感になってきます。
今の私は、活動的な時期なのか、休憩の時期なのか…自分の季節を知ると、日々の事象への対応がスムーズになってきます。
そして、何か困ったことが起こっても自分の季節と照らし合わせて分析できるから、いたずらに相手や自分自身を責めたり、羨んだり、ねたんだり…ということが少なくなってくるように思います。

たとえば、親しい人が、高い評価を得ると、嬉しい反面、「なんで私は…」という少しマイナスな気持ちを感じて、そんな気持ちを感じる自分がイヤだなぁとマイナスがマイナスを呼んで…というときもありますよね。

でも、そのとき、自分が休憩の季節にいれば「今私は、休憩中。充電できたら、私もがんばろう♪」と思えるし、活動の季節にいれば「今私は、頑張れるとき!あの方のように、私にも夢を実現できるわ♪私の目標をもう一度確認して頑張ろう♪」と前向きに考えられます。
休憩の時期に頑張りすぎても空回りしちゃうし、活動の時期に「どうせ私なんか…」とへそを曲げると、せっかくのチャンスをつかみそこないます。
自分の季節を知るということは、上手に生きること、そして、心の平和につながっています。

自分の季節がわからないなぁ~と感じるときは、九星氣学で季節を読み解くことができます♪
今の自分は、どんな季節なのかなぁ~と気になったら、運勢鑑定を受けてみませんか?

玄関の鏡☆風水的運気アップな飾り方

風水では、氣の流れを調整して、居心地のよい空間にするために、鏡をよく使います。鏡は使い方次第で、よい風水を作れるアイテムですが、使い方によっては悪い風水となってしまいます。

悪い風水となる代表的な使い方は、玄関のドア正面にある鏡。

風水では、フレッシュでよい氣は玄関から入ってくると考えます。玄関のドアを開けて、真正面に鏡があると、せっかくドアから入ってきたよい氣の流れが、鏡に反射して、またドアから出て行ってしまうんです!

あらら、大変!ですね~。
といことで、玄関のドア正面には鏡は取り付けないようにしましょう♪

でも「うちの玄関は、正面に鏡があります・・・」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

そういう場合は・・・

鏡を移動できるなら、移動するのが一番です。
移動が難しい場合・・・鏡を使うとき以外は、素敵な柄の布をかけておくのはいかがでしょう。姿鏡が取り付けてある場合は、暖簾やカーテンのようにしてもいいですね。

明るい色合いの布を選べば、玄関が明るくなります♪明るい玄関はよい風水です♪

また、季節ごとに布を替えることで、季節に合った雰囲気も演出できて素敵♪季節感があるというのもよい風水です♪

玄関に鏡を置きたいときは、ドアの左右どちらかに配置するようにしましょう♪

運勢を読むことの意味

対面セッションだけでなくメールやLINEなどでも鑑定セッションをしています。

メールで鑑定セッションさせていただいた九州の40代後半の女性Aさん。
ご両親の介護で、体も心もお疲れのご様子。

Aさんには、私はお会いしたことがない方なので、どのような女性かしら・・・と、早速、お名前の分析、生年月日から運勢の分析。
そして、ご両親の生年月日も合わせて、ご両親との関係を読み解いていきます。

鑑定セッションでお客様の運勢を読み取っていてよく感じることは、「今の状況は、その方だからこその状況なんだ」ということ。

一人ひとりの運勢を読み解いていくと、その方がどういう性格?適職は?といったことだけでなく、その方の人生のテーマが浮かび上がってきます。

そのテーマが明らかになると、今の苦しい状況を乗り越えるヒントがつかめます。何よりも、テーマを理解することによって、その方が、その苦しい状況を受け入れて、向き合っていくことができるようになります。それが、苦しい状況を乗り越えるスタート地点になるんですね。

納得すれば、次の一歩を踏み出せる・・・という感じでしょうか。

ここに、運勢を読むことの意味があるんだと私は思っています。

このときも、Aさんの運勢を読み解きながら、今の状況で取り組むテーマ、そして次へのヒントを運勢の流れから見つけてお伝えしました。

Aさんから元気に溢れるパワフルなお返事が届きました♪運勢を読むお仕事をしていて心からうれしい瞬間です!